2019.06.07 Friday
No.481 【参考】帰還困難区域内での被ばく線量
参考に。
昨日の帰還困難区域内での作業の被ばく線量(放射線量、空間線量)は、線量計の測定値が0.001mSv(ミリシーベルト)、作業時間が5時間だったため、
0.001mSv/5時間
=0.200uSv/h(マイクロシーベルトパーアワー)
で、帰還困難区域外より多少高いが、人体に全く影響のないレベル。
ちなみに主要都市の放射線量は以下なので、帰還困難区域内で一定期間作業するよりも、ソウルに長く住んでいる方がよっぽど被ばく線量が高い・・・。
東京 0.038uSv/h
パリ 0.043uSv/h
N.Y. 0.044uSv/h
北京 0.072uSv/h
ソウル 0.125uSv/h ←
広野駅の放射線量。
19/06/05
富岡駅の放射線量。
19/06/06
富岡駅から見た太平洋。津波防護壁の工事中。
19/06/06 DSC-RX100